懲罰賠償の限度額 その1|誹謗中傷対策

| コメント(0)
懲罰的損害賠償を認めるが一方でその限度額の定めを規定している州もある。

たとえば、州法上、バージニア州は35万ドルの上限が規定されている。

コロラド州とオクラホマ州は、懲罰賠償額は現実損害額を超えないものと規定されている。

さらに、フロリダ州とネバダ州は、懲罰賠償額は填補賠償額の3倍を超えないものと規定されている。

このように、何らかの上限を規定している州は多い。

なお、米国の裁判所は、特定の公式により懲罰賠償額を算定するのを嫌うが、現実の損害額との均衡を保つべきことを示した裁判例は少なくない。

コメントする

このブログ記事について

このページは、-が2013年4月 6日 00:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「米国における懲罰的賠償の現状 その5|誹謗中傷対策」です。

次のブログ記事は「懲罰賠償の限度額 その2|誹謗中傷対策」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。