新潮社 その1|誹謗中傷対策

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新潮社は、裁判所の数度の損害賠償命令を受けながらも、悪質な誹謗中傷殿損記事を掲載し続けるとともに、中吊り広告などによって宣伝を繰り返しており、今日でも新潮社に対する誹謗中傷X損事件の提訴は後を絶たない。

最近の週刊誌における誹謗中傷A損事件の認容された賠償額について、出版社別に見てみても、新潮社が他の週刊誌に抜きん出て認容されていることが明らかである。

このような事態は、悪質な誹謗中傷殿損に対する賠償額が、徐々に高額化傾向にあるものの、やはりまだ低額に過ぎるために生じていることは否定できない。

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このページは、-が2013年3月20日 00:26に書いたブログ記事です。

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